英単語や社会の語句を覚えるのは大変です。今回は、さまざまな覚え方のパターンを考えてみました。
ひとえに単語を覚えると言っても、小中学校の単語を覚えるという視点と、英検の2級や3級の単語を覚えるというのでは学習の仕方も違うと思いますので、さらにパターンは増えると思います。
コンセプトは、長期的な目線5つ×短期的な目線5つです。組み合わせてみてください。期間を決めて自分に合う方法を試してみてください。一番の目的は自分でいい方法を見つけると言うことです。
まずは、覚えたい単語を分けてみましょう。方法は、読みたい本や歌から、単語をピックアップしてみましょう。
そして、カタカナ英語で普段使用しているものや、読めばいみが分かるもの形を見れば分かるものなどの仕分けをしておきましょう。
長期的な目線
1．ゴールから決める（1ヶ月ぐらいなどの期間にどのくらい覚えるかを先に決める）
①1ヶ月ぐらいの覚える単語量を決める(例5単語×30日＝150単語）
②一度丁寧に書く
2．単語の文字数を決めて覚える
3．単語の形で覚える
4．単語の意味でまとめて覚える
5．覚えたい文法と一緒に覚える
これらの単語を、Excelにストックする→PowerPointでカードにする→というツールを作成しましたのでどうぞご自由にお使いください。
短期的な目線(それぞれの具体的なやり方）
1．テストを作成する
①テストを作成する
②何回か声に出して言う
2．フラッシュカードを使用する
覚える単語を決める
フラッシュカードを5回回す
テストする
3．一度忘れる
10回ずつ声に出しながら書く
お風呂に入るなどして一度忘れる努力をする
4．活用する
覚えたい単語をリストアップする
文章を作成する
文章を10回言う
テストする
5．ひたすら書く
満足するまでひたすら書く
思いつく順番に書き出す(先に10個などを決めておく方がいいと思います）
これらをマトリクス表にまとめています、自分の合うところを探してみてください。
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